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労務安全衛生協会講演③

昨日は、神奈川労務安全衛生協会平塚支部の安全衛生祈願・経営首脳者セミナー・賀詞交歓会に出席させていただきました。経営首脳者セミナーでは、特別講演をさせていただきました。以前も平塚支部では、労務部会において労使トラブルやマイナンバーに関する講演をさせていただきましたが、今回は法律とは一切関係のない、「ADから弁護士に転身して」というタイトルで、生い立ちから、このブログでも度々紹介しているAD時代のことや、転身のきっかけ、弁護士になってからの業務、AD時代に培ったことが今にどう生きているかなどをお話させていただきました。

AD時代に培ったことで今も大事にしているのは、フットワークの軽さや泥臭さです。私たち弁護士は、1年目の何も知らないペーペーのときから、「先生、先生」と呼ばれ、雑用などすることはないので、泥臭くなんて発想を持つきっかけがそもそもありません。人が何でもしてくれるのでフットワークは重くなるばかりです。しかし、私の場合は、やはり社会人の入り口が弁護士とは対極にあるADだったので、「先生、先生」にはずっと違和感を覚えていました(ちょっとは喜んだこともありましたがやっぱり何か落ち着きません。というよりそのキャラに固定されてしまうと自由に話せないこととも出てきたりして窮屈です)。違和感は5年目を迎えても消えないので、もう無理に消すことなく、これからも気持ちはADで(AD並のフットワークがあったからこそ実現している業務なども実際ありますので)、これからもADのごとく顧問先企業などに使ってもらおうと思っています。そんな話をしてきました。

大した人生経験もない私の話など、経営者の皆様にどれほど意味があったかは分かりませんが、私自身としては自分のこれまでを振り返り今後を考える良い機会になりました。

 

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