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先日、懇意にさせていただいている生命保険会社にお声掛けいただき、国分寺にて法律相談会を開催しました。今回は相続関連の相談がほとんどだったのですが、生命保険会社と弁護士のコラボに相当な手応えを感じました。

相続の法律相談は、概ね、①自分は相続財産をもらえるのか?いくらもらえるのか?という相談と、②自分の財産を誰にいくら(何を)相続させたいがどうすればよいか?という相談に言い換えることができます。例えば、生前の特別受益寄与分の相談、遺産分割協議書の定め方の相談は①ですし、遺言の方式や内容に関する相談は全て②です。しかし、相談の中には、①の法律相談に加えて、相続税の支払のためには何を相続した方が良いのか、何を相続すれば相続税対策がしやすくなるのかとか、②の法律相談に加えて、今からどのような相続税対策を講じておけばトータルの相続財産を増やす(減らさない)ことができるのかといった、①②+αの相談もあります。

普段、こういった+αの相談があり弁護士の職域を超えると、税理士やFPを紹介することになります。しかし、依頼者にとっては、紹介するよりも、その法律相談時にすぐにサポートを受けられた方が、短時間で有効な回答を得ることができますし、一度の機会に話を聞いた方が相談事例に対する認識・理解に誤解が生じる可能性も低くなるので良いはずです。今回の相談会では、私が法律相談を受け、その時に①②+αを求められた場合には、相談者の了解を得た上で、保険会社のFPに私から事例・問題を説明し、対策を講じてもらうという形をとりました。これにより、全ての相談に対し、その場で十分な回答を行うことができました。

 

不定期ですが今後も開催する予定なので、ご興味のある方は是非相談にいらしてください。

 

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